id:AntoineDoinel
偶然聞こえてなんかツボった、赤の他人の会話のことを語る

とある雑貨屋にて
話す口調からして、先輩と後輩っぽい雰囲気の若い女性ふたり。
観葉植物のパキラの小さな鉢を「買う」と言い出す後輩と、パキラに否定的な先輩。

後輩 「これ買いますよ! パキラめっちゃ好きなんですよー。植え替えて おっきくなるまで育てたいんですよ!」
先輩 「私、こういう女いややわー。めんどくさい。そんなん置いてどうすんの?」
後輩 「緑があると癒されるんですよ!」

後輩女性が、どれくらいまで育つかと店員さんに尋ねるも、あくまでも
花屋ではなく雑貨屋なため、店員さんも あまりよくわからないといった風情で、
たぶんそんなに大きくならない、と答える。 しかし、女性ふたりのパキラ話は なおも続き

後輩 「おっきい方買うか ちっさい方買うか迷ってるんですよー」 ※どれもそんなには変わらない
先輩 「もうーそんなん ちっさい方にしとき! めんどくさいやん」

楽しそうでした。