このお客さん、小学生の息子さんを連れてきていて、お客さん、小学生男子、件の男性美容師さんとで、その後さらにハリー・ポッターの話題になった(USJにハリー・ポッターアトラクションがオープンしたばかりで話題になったと思われる)。 美容師さんはハリー・ポッターについてほとんど知らない様子で
客 「結局、ハリー・ポッター見たことあんの?」
美容師 「寝ながら見てて…そしたらいつの間にか校長先生が死んでて…」
客 「校長先生の名前知ってる?」
美容師 「最初の文字言ってください」
客 「ダ」
美容師 「ダンブルドアや!!」
客 「でも、ニンバス2000知らんとか、ないわ~」(詳しい)
さらに話題は続き、“秘密の部屋” や “謎のプリンス” や “不死鳥の騎士団” など、親子の会話には副題が続々出てくる(詳しい)。あ、それは… と言いかけて、まったく違うアニメの登場人物か何かの名前を口走ったりしていた美容師さんは、口を挟もうとするたびに、「もうハリー・ポッターについて語らんでええって! 」 と制止されていた。