全速力でがんばってるときに、がんばってるじゃん、なんでがんばれっていうの!っていう、反発が先に来てました。しんどい状況であればあるほど、そうなるんすが。何がほしいか、っていったら、役に立つ意見とか情報なんすよ。水がほしいときに水がもらえなくて、すねるのに近いかも。
ああ、あとあれっす。現実を見て懸命に考え抜いてある選択をして、そのあと、第三者が「ああすればよかったんだよ」っていうことを指摘されるとき、めんどくさい頃に戻るなあ。それが正論であったとしても、受け入れがたいんすよ。
そういう意見とかがんばれってのは、10代のややこしかったころは、あまり耳を傾けてませんでした。だってそのひとことで現実が変わるわけじゃなし、なんとかするのはじぶんしかいないんだから、かんけいないじゃん、ってのですませてたから。
それを「ちゅうにびょう」っていうのかどうかわかんないけど、いまでもたまにめんどくさい頃にもどります。あまり耳を傾けないときがある。
はてなハイカーたちの面倒くさい頃の話が聞きたいなのことを語る