なにをいってるかわからないけど、念のため書いておくと、EUには財政規律についてタガをはめてあって、一般的な政府財政赤字をGDPの3%、政府債残高をGDPの60%に抑えなければなりません。したがって、リベラルだか魔法少女ララベルだかしらないけど、EUにいる限りは税収が落ち込めば予算を切り詰め小さい政府を目指さざるを得ないです。
オランド政権下でマクロン候補の政策で市場原理的考えを入れた雇用改革をしてたはずで、そこらへんかんがえるとマクロンさんがリベラルという概念でフランスをみてるとおそらく見間違うのではないかと。
EUに残ってその枠内でフランスがどう生き残るか、というのと、もうこの際EU辞めちゃって自由にやろうよっていうのが争点だったのでは?
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