[継続審議中]
愚者は経験からなんとか、ってのがあるのだけど、愚者なので経験則から書くと、ここ数年白髪が増えたのでそれほどでもないけど、以前は年齢不詳気味で、ああものをしらなさそうなバカにみえるのかな、というのがあった。云わせるだけ云わせておいて限界事例の質問を投げかけると相手はたいてい黙っちまうんすが、っててめえのブラックさはともかく。もしかしたらなんだけど、他人からそういうふうに「指導というかアドバイスというか、されやすい体質」というのはあると思う。
で、おそらく指導とかアドバイスしてるほうの顔を眺めていると「善いことをしている」という快感があるのではないか、性別関係なくと思えるのです。その快感があるので、なんとなく自分よりものを知らなさそうな人をみつけると解決法を提示したりとかのアドバイスしてしまうのではないか。知識があるからといって必ずしもえらくはないんだけど、知識があることが変な自信につながって、アドバイスっぽいことを云ってしまう。
なんだか話が巧く説明できないしとっちらかって恐縮なんすが、アドバイスするほうの心理ってそこらへんあるのではないか、ってものすごくあさってなことを書いてるかもしれない