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自分(id:gustav5)のことを語る

きっと何度も似たようなこと書いていると思うのだけど。
ハイクに来ていろんな経験させてもらったんだけど、いちばんでかかったのは「相手がなにを云ってるのかてんでわからない」という事態というか文章に遭遇したこと。同じ日本語を使っていたとしても、その人と言葉の意味の理解を含めて同質性が無かったりすれば、わけわかめになる。言葉って意思疎通のためにあるんだけど、意思疎通できないこともある、ということを認識したわけです。
でもって文章って「頭の中のことを見ず知らずの他人と共有できるように考えて構築することが重要」なのかな、と考えるに至り、ハイクでもダイアリでも試行錯誤を繰り返してるのだけど、でもただでさえ文章を書くことが得意ではないので、右往左往しながら今に至ります。ハイクで俳句に手を出したり、うちの電気羊が…を書いてみたり。それがここ7年くらい。でもまだまったく文章を書くことに自信はない。自分の文章が相手に伝わってるかどうか怖いところがある。自信もないんだけど、ハイクでの反応をみていて、プラグを差し込んで微弱な電流が流れるように、意思疎通はできてるのかな、という確信はあったりします。何回でも言います。ハイカーのみなさん、生温かい目でみてくださってありがとう。
短い文章を書くのはもっと苦手でTwitterには手を出してません。(というかgustav5という名前では見知らぬアメリカの人がやってる)。たぶん同質性のある人同士がするのがTwitterだとおもってて(同質性があれば言葉を短縮できて意思疎通ができるはずなので)ただでさえ他人との同質性が薄いと思ってるので、ちょっと向いてないのではないかという自覚があるのでたぶん手を出さない。今後どうするかを含めて未定なのですが、ハイクが無くなるのはちょっと惜しいなあ、というか。