以前、名前を忘れてしまったのだけどノースカロライナ州にある市で、トランスジェンダの人が自認するトイレをつかうことが出来るという条例を作って、それに呼応して州政府がこんどは身体的な性別でトイレをつかわねばならぬ、というのを作った。のちに州政府の施策は撤回されるんだけど、じわじわっと反LGBTの動き、というのはあって、だもんで、ここで連邦法で性別を出産時のせいに限ることを検討、というのはその流れなのだと思う。でもカリフォルニアほかいくつかの州で、第三の性別を認める州法があるので、連邦法でやってもそれらの州が従うとは限らないので、効果は怪しい。
ただ在米の外交官で同性パートナーにも査証をだしていたのだけど出さなくなってて、ちょっとクレイジーな方向へ行ってるのは確か。
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