「渋滞 流体工学」
数理物理学で研究した東大の先生がいて、渋滞は水は氷になって水分子が動けなくなるような相転移(ある相が別の相になること)と同じで相転移が起きないように臨界に達しなければ渋滞は起きないはず、というところにたどり着き、実際にその研究を活かして中央道で4台の自動車が一定の速度で車間距離を保ちながら走行したら、小仏峠で渋滞に巻き込まれなかった、というのがヒットした。数理物理学の基礎的なことや相転移を完全に理解してないのでヘタなことは言えないけど、興味深かった。
自分の検索した検索キーワードを淡々と晒すのことを語る