イタ語の帰りによくお喋りする女性は独身一人暮らしの猫飼いさんで、何年もの猫の闘病生活も体験してる人。こないだお喋りしたときは、『ピネロピへの贈りもの』と『ベンジャミンの治癒』と『宇宙に猫パンチ』の話をした。 前者二作は彼女にぴったりだと思ったから。