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ゆめにっきのことを語る

早朝に一人で散歩する私。さわやかな青空で、桜が咲いていたから、たぶん季節は春。
とても大きく奇麗なチョウが3頭、飛んでいました。ほかに柴犬を散歩させる小学生くらいの少年も見ました。
直接は見ていませんが、その柴犬はカエルを食べたことがあります。うろ覚えですが川の近くで小さなカエルも見た気がします。

私は奇麗なチョウを写真に撮ろうと近づきますが(ハイクにうpするため)、チョウは逃げようとします。
追いかけるように、U字型にゆるく傾斜のある橋に渡り始めると、
その交差点を越えたところで、私から一方的に縁を切ってしまったため、あまり会いたくない人たちに出くわします。

この時間帯、この場所に集団でいるなんてありえないだろと思いつつ、とりあえず逃げようとする私。
しかしここで逃げず、ちゃんと向き合うべきじゃないかと振り返り一歩進む私。
でもやっぱり逃げようと踵を返しますが、風に飛ばされうまく進めず、交差点のど真ん中に向かう私。
いくら夢でもこの展開はおかしいだろ、ともかく車に轢かれる前に目覚めろ私!ってトコで起きました。

チョウも桜も青空も、現実的ないろかたちではありませんでしたが、奇麗でした。