id:Nakano_Hitsuji
純と愛のことを語る

このヒロイン好きだわ。
圧迫面接の末キレるのは、いい意味で想像通りというか、期待を裏切らない展開。

父に対しての発言は、まだ大学生でホテル経営のスキルがあるわけでもなさそうなのに、言うことだけはでかいはデリカシーには欠ける。
それ以外でも、全体的に余計な一言二言が多い。
他の登場人物も、父は頑固でちょっと偏屈だし、兄弟はヒロインと比べて無気力無関心に見えるし、
舘ひろしは怪しげな笑みを浮かべて気味が悪いし、何より愛はただひたすらに気持ち悪いだけという。
母と亡くなったおじい意外は大体好感が持てない描き方が、結構面白い。

こういう言い方も何だけど、梅ちゃん先生は登場人物がみんないい人いい人してて、雰囲気もほんわかだったから、余計そう感じるのかも。