今回の放送で初めて見ました。
突然訪れる彗星の破片の落下をきっかけに、雰囲気がガラっと変わりましたが、メリハリがあって良かったです。
自分も「マジかよ…」という喪失感を覚えましたし。
唯一あれ?と思った所は、他の人が似たようなことを言っていますが、町長(父)への二回目の説得シーンや、その後どうやって町民は避難訓練と言う名の避難をしたのか説明が欲しかったり。
この後どうなると思ったら、いきなり時が経過して、え…ダメだったの…?と瀧の説明があるまで誤解してました…
思い出しては忘れる…そして最終的には「何か」を感じながらも忘れてしまう…
そして最後の最後で2人は「何か」に導かれるようにして出会います。
ここでやっとタイトルの意味を理解しました。
ここから余談ですが、放送終了後にwikiを見たら、長野県南佐久郡小海町にある二つの湖がモデルの一つになっているとのこと。
そこ年末に温泉入りに行った所やん…
確かに道中、似たような湖がありました。凍ってましたが。