/君の名は。

各社のCMおもしろいな。入れ替わってるのはさすがに笑う。

今回の放送で初めて見ました。
突然訪れる彗星の破片の落下をきっかけに、雰囲気がガラっと変わりましたが、メリハリがあって良かったです。
自分も「マジかよ…」という喪失感を覚えましたし。
唯一あれ？と思った所は、他の人が似たようなことを言っていますが、町長(父)への二回目の説得シーンや、その後どうやって町民は避難訓練と言う名の避難をしたのか説明が欲しかったり。
この後どうなると思ったら、いきなり時が経過して、え…ダメだったの…？と瀧の説明があるまで誤解してました…

思い出しては忘れる…そして最終的には「何か」を感じながらも忘れてしまう…
そして…[全文を見る]

見てやったわあ。46 歳、女、見てやりました。ふうぅぅぅぅ。明るい部屋で見ると46歳にはきついこと満載でした。たきくんがマジックを落として名前を呼ぼうとして出てこなくなったところまではいいんだけど、そこでぐ〜っとカメラが回るんだよおぉぉぉ。動いている人を撮っているのにカメラが回るんだよぉぉぉぉぉ。それでも震災後の映画として、よかったです。作った人も見た人もよくがんばりました。
ところでこれは劇場で一回見ているのですが、あらためて映画館というのは映画を見るのにいい場所だと思いました。まじめな映画はテレビで見るときつい。テレビでは午後ローを見よう。

【twitterで流れてきた】
『この辺から神木君の演技は「成人男性がいったん肉体的に少年の声にシフトした上に、内面だけを同世代の少女に変換して演じる、しかもその少女は男の子のふりをするためにわざと男っぽく振る舞うのだがどこかに少女性が残りしかも地方の訛りがある」というわけのわからない領域に達します。』

言われてみりゃあその通りだ、すげぇな。

初見なんだけど、いろんなとこに長野県が出てくるなあ・・・と、見ている。

糸守湖夜景です