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ふと思い出したことのことを語る

ちょっと前、NHKの「知恵泉」て番組で
明治になって全国にくまなく郵便ネットワークを作りたいけど予算がなくてどうすべえ、と考えたときに
土地土地の庄屋やら名主格だった家に郵政大臣のお墨付きをあげて
簡易郵便局として無償で郵便物の受付や管理業務を任せるってことをやったそうなんですけど、
そういえばウチ、最寄り郵便局が微妙に遠くて商店もなかった小さい頃
近所に住んでる神主さんの家へ切手や印紙を買いに行かされてましたよ
当たり前のことだと思ってたけど、そんな維新に遡る制度の名残だったのかー! って懐かしくなりました
ちなみに神主さんちは民生委員と公文式教室の先生もやってました