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ふと思い出したことのことを語る

ある地元企業の応接室で待っているとき
手近に置いてあった社史のような冊子をパラパラめくっていたら
様々な新規事業開始、スタッフの研修風景や記念行事に混じって
「○年○月 ○○支店店舗 放火により全焼」のキャプションを添え
消防か警察関係者が現場検証用に撮ったような、生々しい焼け跡写真が載っていた
「このような仕打ちを受ける謂れはありません。
犯人は未だ逮捕されておりませんが
私どもはこのような卑劣な犯罪者を、決して許しません」 の力強いコメントもあり
会社として非常に痛手であったこと、憤りは 十分すぎるほど伝わってきたのですが
・・・まあ正直なとこ 若干退いたのでした・・・;