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ドアのブのことを語る

それなりの大学に入って、卒業できて、入社試験をパスして
正社員になれたんですから、能力はあるはずなのです
ダンナさんは「磨けば光るのに、もったいない!」と表現するのですが 私もそう思います!
働くまで、打たれ弱いまま何となく来れてしまった、
自分から表現しなくても 周りが察してくれたお陰で説明する訓練も積んでこなかった というのは
育った家庭や 今の学校のシステム・カリキュラムとか...全体の連帯責任でもあるので
(学業に問題なかった人ほど、「それさえできればOK」とスルーされがちかなぁと思うので)
遅くなったけれど 「今から」学びなおしていただくしかないと思うし
根気よく、親代わりの気持ちで 接していくほかないのでしょうね...
私も 自己否定ばかりしている+失敗を極度に恐れる こじらせた若者でしたので
彼ばかりを責めても 建設的ではないだろうなというのはわかります
ダンナさんには「その『もったいない!』と、『あなたはこれからこの職場になくてはならないんだ、
とても大切に思っているんだ』というのをストレートに伝えてみては?」と、話しました(愛の告白っぽい...)