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ドアのブのことを語る

ものすごく人の注目を引いたり、大きな金額や大人数を動かし背負う責任があったり、
精神的体力的にキツかったり、休養も不規則にしかとれなかったり
何より、そういう自分の状況について 話す相手がいなかった...っていうのが、今までの常態だったのだとしたら
同じ場所に再び戻り、復帰することが当人にとっても身近な人にとっても、嬉しいことかどうか?また繰り返しになってしまうのでは っていうのは・・・考えてしまうよなあ
(当人の人生に責任を持たない外野には、何とでも言わせておけばよいと思う)
何をもって「社会に戻る」かというのは 本人が続けられる場所を見つけるということであって
決して「元通りになる」ということではない。元通りになれないことに、失望しなくていい...

自分についても、配偶者についても、それは節目でつまづいてきたことです