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ドアのブのことを語る

子どものころにバクゼンと 「このテレビ番組はお笑い番組だけど、全然おもしろくない」
「人の頭を叩いたり、女の人の服をめくったりのぞいたり、体の変わってることや足りないことをネタに笑うのは見たくない」
ってテレビを消してたのは少数派なのかな? と思っていたけれど
とても人気があった、と言われている番組やタレントの言動について
幼くて意見が言えなかった人たちが とうとう良い年齢、
直接スポンサーに意見を送れるくらい、智慧の回る大人になり
いつまでも代わり映えのしないネタがウケる気でいた製作者が
「それ、つまらないです」とハッキリ言える人たちによって 引導を渡される時期が来たのではないかと思います
あの頃、人気番組とそれを面白いと思って真似る同級生を、つらく思っていた子どもは
決して少数派ではなかったんだ。。。というのが
ネットのお蔭で可視化されてるのが、少しおもしろくもあります