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のことを語る

市民会館のような それほど大きくないホールで、クラシックのコンサートを鑑賞していたら
結構好きな、某実在の歌手(※2人組デュオではない人です...)が突然出てきて、特にバンドもなく、独りでギター弾き語りを始めた
後ろの席ではファンらしい人々がウチワを振ってキャー! と言っている
でもその歌手の方も作風も、そういうウチワは合わないのにな、と思った
そして なんとその歌手の方は、とても気が乗らず退屈そうにあくびをしながら歌っていた
なんだかプロが、何より歌うことを愛していると思っていたその方がそんなことをするだろうか? とショックを受けた
...というところで目が覚めました