身近な人で 「わー絵うまいね!」って言ってくれる人たちの言葉は
本当にそう思っていて、まったく偽りはないんだけど
その同じ人たちで 無意識に態度に出てしまうのが
「絵が上手い人は描くのが好きだから、どんな絵でも楽しみながらすぐ描いてくれる」 という考えを持ってるところですね...
何かで頼まれて作ったものが 用が済んだらさっさと廃棄されたり(たぶん、またすぐ描けると思ってるので)
コピーや加工して、こちらで意図してなかった用途に使いまわされていたり
びっくりするほど粗末に扱われてしまって
そうしてる人には、まったく悪気はないので 戸惑ってしまうことがあります...
「描いた者」へ思いを巡らせてくれる人たち、創作物の取り扱いを慎重になさる人たちは
ネットのほうが はるかにたくさん見つかるので
それは、とてもありがたい発表の場をもらっているな、と
ちょっとオフラインでいろいろあったので、思い出しました