id:nekoana
ドアのブのことを語る

[夫婦のこと]

赤の他人が 一緒に暮らしてここまでやってきたというのは 「愛がある」では収まらない 何かなんだと思います
私がたまたま気にならないだけで、今まで彼を振ってきた人の言葉を借りれば 彼は「おとなしいのにものすごくガンコ」な人物らしいし、
私の色々な奇妙な思い込み、ムダな生きづらさ、困った行動を、そのままにしておけるのも 彼しかいない
それが幸運かどうかもわからない、ただもう、
「お互いに他にいない相手」として 生まれてきちゃったんじゃないですかね...