[地域イベント運営に参加してみて気づいた、ちょっといやなこと][楽しいこともある]
やはり、と思ったけど
ムラの中の「変わった人」に対する容赦のない陰口が、集会場にいると耳に入る
世間話の形で 差別は共有されるんだなと思う
そしてそれを口にする人は 差別だとは少しも思ってない
「やることをやってる」 →地域での役割りを果たしている自覚があり、
挨拶や近所づき合いが出来て、ルールを守る自分たちは
それをしない人に対しては 何を言ってもいい立場にある、とすら思っていそうな雰囲気がある
(そして、何となくそういう話題を 「ふうーんへえー」とアイマイな態度で聞いて
「私は地域に参画している、皆さんの側の人間ですよ~」と、演じてる自分も嫌だったりする...)
行事に参加することでできる繋がりは大切だとは思うが
さまざまな事情で「しない/できない人」に対して
サボってるとか 逃げてるというレッテルをはるのはいかがなものか…という気がする