id:nekoana
ドアのブのことを語る

好きなもののために傷を負ったら その私を慰めるのも私しかいない 誰を責めても癒されない

「愛があるから、その愛を裏切るようなことを公式がしたから、怒るんだ!」と
ずっと怒り嘆いているひとは どんなに正しくても その強くてはげしい言葉のために孤立してゆくし
自分で傷を開き続ける道を選んじゃったんだなあ と思う
そういうアツい方からすれば
何かのコンテンツに対して「これは...ないな…」と思ったら 黙ってはなれて口にも出さなくなる私は 薄情でズルいタイプなのだろう

でも「変えられない事柄に対して、そうするのがラクだから、そうする」でいいと思ってるんだ 義務ではないのだから