出張前に買ったもの。早川さん買いました。図書館が舞台のものが概ね好きなので見ると買っちゃうのだが、いざ図書館勤務を経験したらそういうことはなくなるだろうか。
　
右は東京で買ったもの。自分が年を取るとポップスの歌詞に青々しさを感じることが多くなったので（もちろんすべてではない）詩に注意を払うようにした。都会は詩のコーナーが大きな本屋がいくつもあってびっくりだ。
アラサー同僚が（仕事の一環で使うため）「風街ろまん」のCDを持ってきていたが、宮谷一彦を知らないというので、ちょうど一昨年特集している雑誌があったのではっぴぃえんどのユリイカと一緒に渡して啓蒙しようと思います。（といっても風街ろまんのジャケットについてどちらも直接語られているわけではないけど。）
ところで東京出張のたびに平凡社の加藤周一著作集を一冊ずつ買ってきたんだけど、以前全巻揃ってた三省堂書店では「14 羊の歌」だけになった。八重洲ブックセンターには10数館あったが、すべてではない。現職についてからの東京出張のカウンターとしようと思ったのだが遠からずおしまいになりそうだ。帰って本屋に発注ってのも変だしなあ。
データベースのだけはお仕事かんけい。
つかれていると文章が長くなるのなんでだろ～