(承前)
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1264431402
この回答、最後の切れ味がいいな
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本のことを語る
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(承前)
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1191039456
「問題になるのは,
・筆者である芥川龍之介は,読者として,どのような人々を想定していたのか?
・ 書かれた当時の時代背景は,どの様なものだったのか?フランス語は,筆者が読者層に広く通じると想定していたのか?読者にとり,フランス語表記は,どのような効果をもたらすのか?
以上の2点でしょう.」
ふーむ
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「その上、今日の空模様も少からず、この平安朝の下人の Sentimentalisme に影響した。」
羅生門こんなんやったっけ。ちょっと面白かった。
https://www.aozora.gr.jp/cards/000879/files/127_15260.html
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ノーベル文学賞、韓国のハン・ガンさんというニュース。
読みたい!
韓国、ドラマや音楽だけじゃなくいろいろ文化が目立ってきている。
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入院初日が暇であることを察して荒川先生の『黄泉のツガイ』出てるとこまで買ってKindleのタブレット持っていったんですよ。 いま電書版が絶賛セール中でお安く買えますのでぜひ……私は通常価格で買ったけど、面白かったから、後悔してないもん!😣
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岩波ジュニア文庫『砂糖の世界史』
めちゃくちゃ良かった……!
多様だったはずの土地リソースを潰し、その地域の文化を抹殺し、アフリカから連れてきた奴隷労働者の犠牲の上に、栽培され加工され、売買、消費されてきた。人間の歴史は欲望の歴史なんだ、とも思いました
コロンブスMVの件…じゃなく、中公の『御成敗式目』著者の方が、学生の頃に読んで、史学を志した本と語っていたので、読みました
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何となく建築家で作家の坂口恭平さんの第二画集『Water』の表紙を見かけて、来月になったら、第一画集『Pastel』(この画集に出てくる空の絵は、くるりの『天才の愛』というアルバムの表紙にも使われている)と一緒に買ってみようと思った。坂口さんがどんな絵を書いているかというと、日本人なら一度は見たことがある、ありふれた自然の景色を心がシンと静まりかえるようなパステル画を描いています。ぼくは絵画というより、詩に近いと感じます。ぼくはこういうものが大好きです。
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ハヤカワがKindle半額セールしてるっぽいのでウィッシュリストに入れてたやつ何冊か買うかな…
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読み終えました→ 北村紗衣 『お砂糖とスパイスと爆発的な何か—不真面目な批評家によるフェミニスト批評入門』
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学校文法は生きた化石
新しい国語辞典を買った。旺文社『標準国語辞典』2020年第八版(その23年特装版)。というのは同辞典の1973年新訂版(その77年第21刷)がたまたまうちにあったからで、他に理由はない。
この巻末附録にある「国文法の解説」、中学生向けの辞書なのでいわゆる学校文法そのままなのだと思うけど、この半世紀近い間にほとんど変わっていない。これ基本は橋本進吉やらが1930年代に作ったものがもとになっているので、やがて100年になんなんとしている。生きた化石のようで。
日本語文法関係の論文を漁っていると、なかなか熱い分野だという感じを受けるんだけど(逆に言えば標準的な文法体系が未だ確立されていないということでもある)、それが教育に落ちていかないとなれば、そりゃ国語の授業ってつまらないだろうね、と。
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落ち込んでて、文字が読めないけど、眺めるだけならできる…
という時に備えておく本が一冊あるといいよね、と思ってて、私はこの本です📚
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岸政彦『断片的なものの社会学』を読み終えました
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私はダイエット中なのに、気にせず母があれこれ食べ物を買ってくることでちょっとふてくされていたが、気晴らしに買った電書の漫画がすごーく面白かった。 九井諒子さんの短編集『竜のかわいい七つの子』って本。
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彬子女王の留学記が文庫化&電書化と知ってAmazon開いたら、いつのまにか「テムズとともに」も電書になってたのでついポチってしまった
留学記っていいよね…
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気に入って何回か借りてきている。
中の写真が素朴な田舎の風景であったり、料理も本当の家庭料理で気取らない。
ウクライナはロシア、フィンランドの影響が強いなぁと思っていたらアゼルバイジャンやジョージア、トルコなどの影響も混ざっているようでエキゾチックな感じがする。復活祭の料理の参考にしようと思っている。
本当は牧歌的でのんびりした国だろうに今の状態はとても悲しい。
同じ料理本が日本でも発行されているようだ。興味のある方はぜひ。
誠文堂新光社発行
『SUMMER KITCHENS 故郷ウクライナ追憶のレシピ』
(オリア・ハーキュリーズ著)
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また愛読書が休刊になった
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『死ぬまで生きる日記』 読みました
著者がカウンセラーと一緒に 「死にたい」を言い換える言葉を探し「帰りたい」に行き着いたこと
「私は地球人ではなく別の星から来て、星へ送るレポートをずっと書いている」に深く頷いている
他所の星から来た者だという気持ちを抱えている人案外多いのかもしれない ひとりひとり遠い故郷がある
私の好きな漫画『電波オデッセイ』の主人公の
「この星を去るとき(つまり彼岸に行く時)ひとつだけいいもの、おみやげを持って帰れる」という思いや
地球は故郷になりえないが 「母星を住みよい場所にするものを、地球に探しに来ている」という程度の、親しみと繋がり
その距離のイメージが、ホッとすると思った
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(承前)
文芸書とは別に、ちいさな手のひら事典というシリーズも選んでみました。
内容は他愛ない(失礼)んですが、綺麗な絵がいっぱいで本の造りがめちゃめちゃ可愛い! 選書には絶対入らないだろうし、こういうのもたぶんアリでしょう。
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ブックサンタしてきました。
小学生の中学年〜高学年の本が不足しがち、と店頭のポスターにもあったのでそのあたり、と思ったけど、難しい!
昔自分でも読んだようなガチめの「児童文学」だとそもそも街の本屋にないし(時節柄ダールのチョコレート工場はあった)、小学生向けレーベルは続き物が多い。そして自分で読んでないから単巻読みできるシリーズなのかが分からない。頑張って2冊ほど単発っぽいの選んだけど、後から調べたら1冊は続き物の1巻だったらしい😢
サンタマークつけてる店員さんもいなくて相談できなかったしな。
来年はもう少しよいチョイスができるように頑張ろう。