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久しぶりに地方の郊外によくある大型書店へ行ったので色々本を見ていたんだけれど、「本や雑誌が売れないから文具や雑貨で儲けよう」という本屋の棚は死んでるなと思った。よく行く町の本屋さんは店主または店員さんが実際に中身を読んだり目を通していて、どう本を置けばいいのかが完璧に整理されているんだけれど、前者は本気でやる気がないことがひと目で分かるのだ。なるべくAmazonの利用は控えて、「棚が生きている本屋さん」で本は買わないといけないと痛烈に感じた。ぼくはなるべく本屋さんへ行くのだ。

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オワー 星野源・著『いのちの車窓から』、読み終えたので、コレで今度の読書感想文書けば? って娘にあげたんですが
彼女が高校生になって使うかもしれない国語の教科書に載るのか…胸熱…

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『葬送のフリーレン』14巻が発売されたので、爆速で読んだ。全く知らなかったけれど、去年アニメを3周観るくらいハマって、マンガもアニメ化されていないところを2周読むくらい好きなマンガだ。もともと「魔王を倒した勇者一行の後日譚(勇者も僧侶も死んで、戦士のドワーフも年老いて、長生きのエルフの魔法使いだけ残った)」というトリッキーな設定なんだけれど、話が進むにつれて、どう作者と登場人物たちが読者の期待や予測を超えてくるか?というハードな展開になっています。作者の人の回復を待って、次の一話(14巻の次の一話で休載になっている)を読みたいです。

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図書館からお知らせメールが来た。
20人待ちで予約してようやく私の貸し出し順番が回ってきた。暗殺未遂の様子も逐一書かれていて生々しい。
こんな時代にああいう独裁者達がそれぞれの国にいるということが信じ難い。
読んでいて胸が痛くなる。

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先日面白そうな本に出会った。
フランス人の女性が書いた、ニワトリ農家を遺言で引き継いだ女性の話。
ジャケ買いならぬジャケ借り。
あまりにも表紙が可愛らしかったので。
フランスものは映画も文学もちょっと雰囲気があるものが多い気がする。

今日から読み始める。

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『生きることは頼ること 「自己責任」から「弱い責任」へ (講談社現代新書)』戸谷 洋志
を読みました

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たまには本を読んでリラックスをしようと、エピクテトスの『人生談義』(岩波文庫の新訳版)を上・下巻を買ってきた。エピクテトスは1〜2世紀のギリシアのストア派哲学者である。で、その名言がなかなかよくて著作(厳密にいうと本人は書いていないけど)読んでみたいと思ったのですが、やはりソクラテスさんと同じく超絶多弁で、言説がクドくて性格が悪かった。やっぱり自分にはブッダとか中国の禅僧の短い話の解説本のほうが合うなと思った。さよならエピクテトス!ギリシアに行くときにまた挑戦するよ!

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小説は好き嫌いがあり話に入るこむのが難しい場合があるのでただ読みたい時はエッセイや啓発本が単純で読みやすい。

最近借りた本『Ett bättre liv』は2022年に出版された映画監督、作家であるKay Pollak のもの。
読みやすくするする読める。より良い人生をどう作っていくのかというテーマ。
考え方を変えれば幸せな気持ちになるという。
でもこれらに書いてある考え方は私達にとってはお寺の掲示板に書いてあるお坊さんの一言的なもので目新しさはない。
例えば感謝の気持を持とう等。
ここの国の人あまりありがとうを言わないからこういう考え方が目新しいのかも。

でも読んでいて落ち着くので最後まで読む。

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ブリアンナ・ウィーストというアメリカの若い心理学者の本を借りてきた。
今流行りらしい。
原題は『101 Essays That Will Change The Way You Think』。
小説のように流し読みせずにちゃんと単語を引きながら亀の速度で読み始めている。

これは邦訳されていないらしいが『感情戦略』という本が邦訳され出版されているらしい。

自己啓発本のジャンルに入るのだろうが面白いので読み進めたい。語学学習も兼ねて。

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(承前)
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1191039456
「問題になるのは,
・筆者である芥川龍之介は,読者として,どのような人々を想定していたのか?
・ 書かれた当時の時代背景は,どの様なものだったのか?フランス語は,筆者が読者層に広く通じると想定していたのか?読者にとり,フランス語表記は,どのような効果をもたらすのか?

以上の2点でしょう.」
ふーむ

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ノーベル文学賞、韓国のハン・ガンさんというニュース。
読みたい!
韓国、ドラマや音楽だけじゃなくいろいろ文化が目立ってきている。

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入院初日が暇であることを察して荒川先生の『黄泉のツガイ』出てるとこまで買ってKindleのタブレット持っていったんですよ。 いま電書版が絶賛セール中でお安く買えますのでぜひ……私は通常価格で買ったけど、面白かったから、後悔してないもん!😣

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岩波ジュニア文庫『砂糖の世界史』
めちゃくちゃ良かった……!
多様だったはずの土地リソースを潰し、その地域の文化を抹殺し、アフリカから連れてきた奴隷労働者の犠牲の上に、栽培され加工され、売買、消費されてきた。人間の歴史は欲望の歴史なんだ、とも思いました
コロンブスMVの件…じゃなく、中公の『御成敗式目』著者の方が、学生の頃に読んで、史学を志した本と語っていたので、読みました

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何となく建築家で作家の坂口恭平さんの第二画集『Water』の表紙を見かけて、来月になったら、第一画集『Pastel』(この画集に出てくる空の絵は、くるりの『天才の愛』というアルバムの表紙にも使われている)と一緒に買ってみようと思った。坂口さんがどんな絵を書いているかというと、日本人なら一度は見たことがある、ありふれた自然の景色を心がシンと静まりかえるようなパステル画を描いています。ぼくは絵画というより、詩に近いと感じます。ぼくはこういうものが大好きです。

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ハヤカワがKindle半額セールしてるっぽいのでウィッシュリストに入れてたやつ何冊か買うかな…

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読み終えました→ 北村紗衣 『お砂糖とスパイスと爆発的な何か—不真面目な批評家によるフェミニスト批評入門』

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学校文法は生きた化石

新しい国語辞典を買った。旺文社『標準国語辞典』2020年第八版(その23年特装版)。というのは同辞典の1973年新訂版(その77年第21刷)がたまたまうちにあったからで、他に理由はない。

この巻末附録にある「国文法の解説」、中学生向けの辞書なのでいわゆる学校文法そのままなのだと思うけど、この半世紀近い間にほとんど変わっていない。これ基本は橋本進吉やらが1930年代に作ったものがもとになっているので、やがて100年になんなんとしている。生きた化石のようで。

日本語文法関係の論文を漁っていると、なかなか熱い分野だという感じを受けるんだけど(逆に言えば標準的な文法体系が未だ確立されていないということでもある)、それが教育に落ちていかないとなれば、そりゃ国語の授業ってつまらないだろうね、と。

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落ち込んでて、文字が読めないけど、眺めるだけならできる…
という時に備えておく本が一冊あるといいよね、と思ってて、私はこの本です📚