あさイチ「発達障害グレーゾーンの特集」出場の中山秀征が非難されているらしい。
私は番組を見ていない。NAVERまとめ https://matome.naver.jp/odai/2152384114184321301?&page=1 の情報程度のことしかわからない。
詳細を見ないと断定できないのだが、まとめを見て私は思った。
「障害に対する『理解』って言うけどさ、それって、個人個人の持つ発達観や価値観によって大きく変わってくるものだぞ。それを無視した『啓発』になってねーのか?」ということを、ひょっとしたら表現したかったのだろうか?
「中山秀征、結構鋭いところをついているぞ。」
発言の「補うようなこともありますよ」部分には、反応しないんだな。
「診断されている様子」のところでは、「「意地悪」という言葉が使われてから、何らかの誘導がなされていないかどうか」要チェック。
「社会性をはぐくみながら、本人なりに持っている能力を開花させる支援」というより、
「あの子たちは私達とは違う、『偏りの激しい』、別世界の子。早期発見し別世界での早期療育をしてあげなきゃ。」
「さまざまな『歪み』をなくし、私たちの世界を脅かさないように、私たちの世界の枠組みの中に『収めて』あげなきゃ。」
支援に関心が向いてんじゃね―の?
という問題提起だったのかもしれないぞ。ひょっとしたら。