3月11日。 旦那の地元は宮城県でも特に甚大な被害を受けた地域。 義母はまさに九死に一生の状況で津波から助かった1人。 自分も帰宅難民になり、翌日まで会社で余震に怯えながら過ごした夜。 決してひとごとではない、忘れてはいけない出来事から5年。