昨年十二月三十日、夕飯どうしようという話になり
母「麺類が食べたいな」
私「明日、年越しそば食べるのに?」
母親「えっ明日大晦日?」
しかし、やはり麺がいいというので、買ってあった母の好きなディーン・フジオカの好物フォー(冷凍食品)をいただく
翌十二月三十一日夕方、私が買い物から帰ると、母がすでにそばを茹でていた
はは「冷蔵庫にあった松竹梅蒲鉾ものせたわ」
わたし「それ、おせち用の蒲鉾!(母がお重に詰めず皿に並べるだけでいいというからまだ切ってなかった)」
なぜいつもあと一日、待てないのか
母のことを語る