「蒼の乱」劇団☆新感線@シアターオーブ
一言では無理です。ネタバレ含みます。
お話の感想編
・NHK大河「平清盛」を観ていた人にはたまらないと思います。将門から清盛までの因縁というか、ふんわりとしか知りませんが、それでも胸に迫るものがありました。松ケンについても、あの頃練習したいろいろが、ここで発揮されているんだなぁ…、やったね!松ケン!とか。
・友人が「(天海祐希の)夫(松ケン)の脳筋ぶりが…。」と感想を漏らすのを聞いて、「はっ!確かにそうじゃ!」と気づき、「あぁ、これは脳筋夫の物語だったのか…?」と思いつつ、電車でパンフを広げて目に飛び込んできた言葉。そう!そうなの!そうなのよー!あぁ、もう、すごいな。完敗です。
・この話のおかげで、今現在、平将門が大好きで大変です。助けて。
・登場人物も、ストーリーも、結末も、まっすぐで、ステキでした!