「髑髏城の七人〜風」ストーリー/セットなど編
・ストーリーの補強がありました。あと、花鳥風では「戦」感が強いのだけれど(敵方の敗残兵描写があったりとか)、今回は城攻め描写がありました。お話の完成度というか整合性というか、スケール感とか出ているのかなぁって思うけれど、これまで結構脳内補完してきたので、「ふーん、なるほど」っていうかんじでした
・あ、けど、城攻め描写補完は、家康の人物造形の変化を受けてのものだと思うので、それはいいなぁ!
・衣装がシンプルで、色合い抑えめ、セットもかなり質素で、戦いのために突貫工事で建てた城の内部はこんなだろうなぁというかんじがありました。もしかして、「髑髏城の七人」の中でのリアリズムなのかなぁと思ったり
・席が16列目のわりと端の方で、聞きしに勝る見え辛さでした!!
つづく