【朝から書きじゃくりスペシャル】
そういや、俳句づくりに役立つ! 旧かな入門、ぽい本があるんです(記憶で書いているためかぎかっこなし)。あたらしめのやつ。あたし(読者が限られたジャンルの出版物の校閲をしています)こそ、これ読んだら意外といいのでは? だって今いちいち調べているのだもの。いや、身についたところで「いちいち調べる」ことに変わりはないのですが、気楽さに差があるよね。読み終わったら人にあげるということもできる。あっ、待てよ、そういうのこそ図書館に行けばいいのか? と思ったら近くの図書館では置いてなかった。こんなときに「この、無能……!」とか思っちゃいけないんですよ。流して、流して。
雨子のことを語る