[動物を飼ってないので]
「吾輩は猫である」って、途中まで我輩は聞き耳立てるというか、誰かがいったことを耳にして、それを述べることで成り立ってます（なぜか最後のほうは「みたこと」になる）。ハイクに来るまでそのことに気にもとめなかったんだけど、うちの猫のスレをのぞいて猫の耳の具合と鋭い眼光を眺めてると、お世辞でもなんでもなく猫って賢くて人の話を聞いてるのかもな、と思えるようになった。怒られそうなことを書くと「人間の世界の世界もそう長くは続くまい、猫の時節が来る」とも書いているんだけど、ハイカーのみなさんの猫への溺愛ぶりと猫との攻防戦を拝見してると、ああそいうこともありえるのかな、とも思えるようになった。
でもちゅーるを前にしたネコの画像を眺めたりにゃんげろにまつわるエトセトラを知ってからは、ああ猫の時節は遠そうだよな、と安心するようになったんすが。
てめえのことはさておき、末尾ながらハイカーの皆様のそばにいる猫、同時にうさぎやネズミ族の息災を、お祈り申し上げます。