id:nekoana
ドアのブのことを語る

ハイクは 賑わっていたころはまた、議論も多く決して楽しいことばかりではなかったような気がしてる
雑に言うと ツイッターぽかったような
「こういう使い方は良くない」「価値観の違うユーザを排除するな」という異議が色々あった
それに対して正面から論破する人、揶揄、ネタ化する人、
idページで仄めかしつつ批判、もっと積極的に関わりを持たないように無視…のような
それで少しずつ「うちらはなじめない、合わない、疲れた」と感じたユーザが
去ることによって訪れた、穏やかさ、居心地の良さだったと思う

過疎ることによって、手に余るようなtl の情報量におぼれることもなく、かたよった思想にも出会わない
ぶつからない作法を身につけた人だけが残った、安心で平和な場所になったけれど
過疎化すると 集落の存続じたいが維持出来なくなってしまった…というのが
とてもままならないな、と今は思います