小学3年の時、郵政の貯金箱コンクールの作品を作るのを前日夜まで忘れていたことが。
慌てて「かけ算貯金箱」なる今思えばコインカウンターそのままの貯金箱を30分で作って提出したところ、なんと特別賞を貰って表彰までされたのでした。
これに気を良くして、翌年上から硬貨を入れると振り分けられて落ちて来るという「タワー貯金箱」を数日間掛けて必死で作ったが、ギミックがうまく働かず不発に終わったのでした。
往々にして頑張って作った物が空回りになって評価されず、適当な物でも思わぬところから評価を受けることがある、と…
夏休みの宿題あれこれのことを語る