お風呂でふっと『謝謝!』が頭に浮かんで、ぼそぼそ歌っていたら、 「あ~ この曲ってなんとなくメロディがめでたい雰囲気だから、横浜中華街で年越ししたみたいなイメージだったけど、門出の歌でもあるんだな」と思いました。やり直しても良いのです 今度は一人ぼっちでも 記号化されたこの部屋から ついに旅立っていくんです っていうところでそう思ったの。