今朝の東京新聞の「こちら特報部」、紙幣刷新についての記事、なんか痒いところに手が届く感じ。
実利実学の分野に偏ってる、文学関係が消えた(津田梅子悪くないけど平塚らいてうだったらもっと適役なのにという意見)、五千円札の「女性枠」固定化(あざといバランス感)、二千円札の不遇と軽視、渋沢栄一の「資本主義」の問題点と「おともだち」感など。
渋沢が経済学者とか思想家とかだったらまだわかるんだけどなー、文学の人いなくなったなー、ってのがわたしの第一印象でした。
※こういうの書くのが便利だったなーidページ。言うてもしょうがないが。