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お茶を淹れたよのことを語る

「ち」はbicの頭の中に住んでいるお茶関連の話をしたいときに現れるヘンな人格「ちゃぼっと」です。bicの頭の中ではお茶の妖精だと思っています

ち「それにしても君んち、湯呑が多いよね……」
び「量産品ばっかりだけどね。 ざっと100個ぐらいあるかも」
ち「なんで」
び「うち、農家でしょ。 昔はバイト雇ってたりもして、お茶の時間にでっかい入れ物に大量に湯呑いれて畑に持っていったりしてたみたい」
ち「お茶の時間」
び「一日中ハーベスター乗ったりすると、いろいろ危ないからね休憩とらないと」
ち「割れるでしょ」
び「うん。 この前もでかい入れ物に20個ぐらい入ったヒビだらけの湯呑が出てきて、捨てたね」
ち「扱いが雑」
び「昔はプラスチックカップとか、合金カップとかあまりなかったからね~ そういう用途のの量産品多かったね」