高口里純のかなり昔のマンガ『ピンナップ・ベイビー』で、ヒロイン(超ビンボーガールズバンドメンバー・服は中古かタカハシ的な店のもののリメイク専門)が、初デートのためにひっさびさにおニューの服を買いに行き、試着して、 「似合わない」「何着ても似合わない」「もう新品の服は何着ても似合わない体に……!」 てショックを受ける、というのがあるのです。 ここ数年すごく彼女に共感している。実感といってもいい(笑)