うかつなことを言ってるのかもしれないけど、クリミナル・マインドでサイコパスについてのいろいろな説明を聞けば聞くほど、映画『アルフィー』(マイケル・ケインのほう。そっちしか見てない)の主人公があてはまってく。いや、殺人事件とかは起こんないんだけどね。重罪も起きないんだけどね。
※追記
あーいや3行コメントの感想でも書いたんだけど、実際は、当時の英国の法律的には重罪、は起きる。ここのところは現代でも罪かどうかでもめるあたりだし、この一件でアルフィーも自分を省みる。で、あらさすがに結果の現場を見ちゃうとこの男でも考えるのか、と思ったんだけど、今日見たクリミナル・マインドのS5E14でのサイコパスの詐欺師についてのプロファイル発表を聞いてたら、あ、アルフィーのあれもこれもそういうことか! と納得できてしまった。
わたしは専門性をもって勉強してないからこういうことを言うのはたいへんうかつだし危険なことなのだけど、視点のひとつとしてはありなんじゃないんかな。