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お寿司のことを語る

お寿司といって思い出すのは、勤め始めて3年くらい経った頃に、直属の上司ではない人に連れて行ってもらったお寿司屋さん。
丸い大きなお皿に上品に小ぶりのお寿司が並んでいた。
もちろん私と同僚は遠慮無くいただいた。トロもウニもとろけるようにおいしくて、寿司飯の味も卵焼きも今まで食べた事のない優しい味だった。
上司は私たちがたべるのを嬉しそうに見ていて、自分は日本酒をかっぱかっぱと飲んでいてお寿司はあまり食べなかった。
後で知った事だけど、ひと皿にまんえん近くするやつで、社長クラスの人達が入るような高級寿司店だったらしい。
あとにもさきにも行ったのは一度きり。Sさんお元気にしてるかなぁ。また連れてって下さい(おい)