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映画のことを語る

「建築学概論」2012年 韓国

初見ではないのだけれど、3年ぶりくらいに見たからほぼ初見みたいなもの。
なんとなくTSUTAYAに行って、『久しぶりに建築学概論見たいなあ』って思って借りてみて思ったんだけれど借りてよかった!
前見たときよりも主人公(男女)の現在と過去(90年代だそう)の回想がとってもわかりやすかった。
女性の主人公のほうが「過去のスンミン(男の主人公)はダサかった」みたいなことをスンミンの結婚相手に言うんだけれど、過去の回想シーンで見た大学生のスンミンは素朴な感じで私は嫌いじゃないなあ、と思った。それと、スンミンの友人がいい味出してたなあ。でも、現在の場面では出てこなかったので、その後どうなったんだろう?って気になった。
女性の主人公役のハン・ガインさんは太陽を抱く月にも出演されていたのだけれど、この映画は歴史ものじゃないから新鮮でした。
返却日まで1週間あるからあと何回か見るかも。