今日は成田の最初の公式戦。同時にDOUKIの新日本でのお披露目でもあった。どちらの面でも十分に機能した試合だったと思う。
オスプレイは「すげぇ」から「つえぇ」になった感じ。
そして監督とYOHのメインが素晴らしかったぬー!
会場のお客さんは幸せな気持ちで帰ったにちまいないよ。
東北で地元出身レスラーがいかにもプロレスっちゅうええ試合を見せられて、ほんま良かった。昨日の石森のほのぼのマイクも含めて。
棚橋がさー、常々プロレスを楽しいものだと思ってもらいたい、お客さんには幸せになって帰ってもらいたいっちゅうようなことを言うてるやん。今棚橋は怪我でいないわけやけど、監督(とYOH)がそれを立派にやってるんやなあって思た。タグチジャパン! タグチジャパン!
監督はお笑い担当的なわかりやすいコミカルな言動もよくするけど(そしてそれも楽しい/幸せなものだ)、今日はそういう部分はそんなに多くなかった。YOHとはコミカルでも良く噛み合って好きな組み合わせなんですけど、今回はどプロレスやったやん。でも間違いなく楽しかったやん。幸せにできたやん。試合内容も、マイクも、ダンスも、全て幸せのためにあったやん。ほんまありがとう監督って思う。タグチジャパン! タグチジャパン!
なんか今日が監督のピークみたいな気もするけども
先日の当地での試合で撮った写真で最もピントがいい案配だったのがYOHサーンというデステニー。
監督のはぼけぼけぶれぶれかやられ場面ばっかだったし。