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エラリー・クイーンのことを語る

懐かしいなあ。初めてドルリー・レーンのシリーズを読んだのは高校の頃だったか。友達にでも勧められたのか、それともたまたま手に取ったのか、全く憶えていないけれど、これが翻訳ミステリにハマるきっかけだったと思う。
「X」は何十年も前に友達に貸したまま返ってこなかった。列車の中で殺人が起こるやつだったっけ?
「Y」はある意味最高傑作とも言われてるよね。「Z」はまったく思い出せない。。。。
本来の探偵エラリー・クイーンが出てくる国名シリーズなんかを読み始めたのは、それよりずっと後だったような。