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映画/三行コメント/神と共にのことを語る

「神と共に 第一章 罪と罰」
・柱になるミステリが三つ……四つ? 三つでいいか、あるいは二つで。それらの行ったり来たりとアップダウンがスムーズでだまされている感じや先送りされる感じが全然ない。
・観客をまっさらな、ただただ楽しませるべき相手として想定していて、映画を見ていて時々ある、「今映画に慰められているな」という感じの巨大なのがやってきて、「ふわっっ」とか思っているうちに終わってしまう。
・ハ・ジョンウ、もはや天使の風格。