あめちゃんとIKEAに行って、遊ぼう、という日でした。帰りの電車が、降りる一つ前の駅で、運転見合わせとなってしまい(降りる駅はずの駅で一本前の電車が人身事故)、あ、あの時、別れた後本屋さんによらなければよかったかなあ、と思ったけど、そうなっていたら事故の電車に乗ってたかもしれず、幸いうちは、駅と駅の間に位置しており、歩けばいいんだわ、と思って歩いて帰ってきました。道も難しくなかったし、すぐに見慣れた景色になって、ほうほう、ここはこんなふうにつながっているのか…あ、ここは意外に山の中の街なんだな、とか色々考えながら帰ってきました。
あめちゃんとは、「解像度という言葉の元の意味が消える」「値段とデザインの交点、という言葉を積極的に使っていきたい」「お好み焼きは、まずいお好み焼きも美味しい」という話題を持っていき、いろんな話題を仕入れてきました。面白かった。あと、イケアは、怖いくらいひろい。曲がっても曲がっても初めて目にする商品が出てくる。