全然そういう状況じゃないんだけれど、小説家志望の若者がいて、15分くらい話し込む。世界文学読むべきリストを書いて渡す。彼にアドバイスをしながら、ぼくは小説家は諦めるも、日常的に数万人の人の心に届くものを書いてたり、数十万、数百万人に届く文章を狙って書ける能力を持ってることに気づく。人生には何一つムダなことはないのだ。で、ぼくは小説家ではないものの、色んな能力や知識をすべて「書くこと」に集中させて、それで生きてるし、もっとそれで生きたいと思って、今頑張ってるんだなと再発見した。ありがとう。
今日も頑張った。おやすみなさい。
夜おやすみのことを語る