さっきテレビで「笑ってコラえて」を久々に見てたら、
ヴィオラ・ダ・ガンバを演奏する人たちのVTRが流れてた。
16世紀~18世紀に使われていたフレット付きのガット弦を用いた擦弦楽器。
大型で最低音域を出すヴィオローネが、コントラバスとして現代に生き残っており、
コントラバスがヴァイオリン属と異なり4度調弦なのは、
ヴィオラ・ダ・ガンバ属からの名残だそうです。
ヴィオラ・ダ・ガンバ → コントラバス → プレシジョンベース → ジャズベース → フレットレス/5弦/6弦
てな感じで文字情報としての整理は頭の中にあったのですが、映像は初めて見ました!
ヴィオラ・ダ・ガンバのことを語る