バックステージコメントでランス・アーチャーが喋る時、巨漢の彼を撮影するカメラが見上げる角度になり、背景のスポンサーパネルの丈が足りずに切れてしまい、天井の配管なんかが映り込む。これが今年の夏の風景として記憶されるであろう。
おれがいまいえることはそれくらい。
家人は石井が関係者席の長机越しにパイプ椅子を引っこ抜くさま、強引に机を引き倒す勢いで持ってくのをみて「あの抜き方! ワイルド! シビれる!」と叫んでたのが今日のハイライト。
おれがいまいえることはそれくらい。
不本意な負け試合で気持ちがダダ下がり。しかしいつもなら私を慰める監督が今シリーズはいない。いないのだ…
新日本プロレス/G1のことを語る