シェアオフィスの片隅で、いつも個別指導を行っている粋な英語の先生と高校生がいて、それを見ていると「子供の学力とは、その子に真剣に向き合ってくれる大人の量や時間に比例している」と気づく。なので、ぼくもお金を払って、自分と正対してくれる先生の下についた。同じ理屈で、どんな境遇にあっても、「自分で、自分と向き合うこと」を放棄しなければ、人は成長できる。「自分だけは、自分のことを見放すな」って誓う。そうであれば、必ず手を差し伸べてくれたり、力になってくれる人が現れて、世界が拓けていくと思う。「自分だけは、自分のことを見放さない。必ず道は拓ける」って自分自身に言い聞かせてます(笑)。
人間の成長のことを語る