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8月のことを語る

この試験が終わったら、間髪入れず、公的機関の採用試験を受けます。なので、8月後半にこっそり母校へ行って来ました。卒業証明書が要るのだ、さすが公的機関。以前も書いたように、ぼくは大学卒業前後は記憶がないくらい危機状態で、今でも精神的に追い詰められると「大学が卒業できない悪夢」をよく見ます。でも、行ったら、すんなり卒業証明書を貰えてビックリしました。中学も高校も大嫌いだったぼくにとって、唯一母校と言える場所。「あなたは確かにここにいた。必要になったら、いつでも来ていいんだよ」と言われているようで、泣けました。両方とも難しいけれども、この週末に願書を書き、応募します。毎日一歩ずつ進むしかない。